斎藤 環

精神科医

さいとう・たまき 精神科医。1961年岩手県生まれ。筑波大学大学院医学研究科博士課程修了。医学博士。爽風会佐々木病院精神科診療部長を経て、現在筑波大学医学医療系教授。98年の著書『社会的ひきこもり』以来、ひきこもり問題の第一人者として活躍。2008年前後の成人年齢引き下げ論争の際は、「日本人の成人年齢は30-40歳」との論陣を張った。一方、2012年の『世界が土曜の夜の夢なら―ヤンキーと精神分析』(角川財団学芸賞)では、気合いとノリで物事を進め、絆や家族を大事にするヤンキー文化の拡大を指摘。他の著書に『生き延びるためのラカン』『母は娘の人生を支配する』『承認をめぐる病』などがある。

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