帚木蓬生

作家・精神科医

ははきぎ・ほうせい 作家・精神科医。1947年福岡県生まれ。東京大学文学部を卒業後TBSに勤務、2年後に退職して九州大学医学部に学び、精神科医となる。『三たびの海峡』(吉川英治文学新人賞)『閉鎖病棟』(山本周五郎賞)『逃亡』(柴田錬三郎賞)『水神』(新田次郎文学賞)など、次々とヒューマニティあふれる力作、話題作を発表。2012年には軍医たちの苦闘を描いた『蠅の帝国』『蛍の航跡』の2部作で第1回日本医療小説大賞を受賞。2005年から福岡県中間市で「通谷メンタルクリニック」院長を務めている。精神科医の立場からの近著に『やめられない――ギャンブル地獄からの生還』がある。

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